2009,04,21, Tuesday
同級生の小林君から電話で、小学校同窓会のゴルフの誘いがあった。初めての参加になるので、躊躇をしたが、せっかくの機会なので参加することにした。
4月4日(土)当日。3月末から春らしい気候になり、暑くもなく、寒くもないコンディション。名門・千葉カントリークラブ川間コースの桜も満開のなか、一日楽しく過すことが出来た。最高のゴルフ日よりの中、日ごろのプレッシャーから解放され、同級生・先輩方とともに、おもしろ、楽しくのびのびとラウンドをすることが出来たためだろうか、予想以上のスコアを出すことができ、大先輩の皆様がいる中で、自分でもびっくりの優勝。ひとえにすばらしい環境の中で一緒にプレーをした同期、先輩方に感謝です。 ふと思うと、どうしてこんなに楽しくプレーをすることが出来たのだろうか。 初めての参加で緊張していたが、ゴルフ場について同級生の顔をみたとたんリラックスできたように思う。久しぶりに会っても緊張が解け、会話が出来るような、よき仲間がいるからだろう。改めてそうした人と人のつながり、仲間の大切さを実感することが出来たように思う。人生のつながり、仕事のつながり、同級生のヨコのつながり、先輩後輩のタテのつながり、いろいろなつながりがあるが、私のつながりの中には立教のつながりが必ずどこかにあると思う。そうしたつながりの原点が立教小学校だ。よく考えてみたら、小学校の同級生とは出会って約30年になる。そうした仲間にめぐり合えたことが私の人生の中で最高の財産であると思う。何時になっても電話1本、メール1通で、ゴルフが出来る、心置きなく飲める、そして会えば話が出来る、そうしたつながりを作ってくださった神様とよき仲間に感謝したいと思う。 また来年、そうした仲間とゴルフが出来るのを楽しみにしたいと思います。
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